活性酸素と病気のサイト |
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活性酸素とは |
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活性酸素とは何か ![]() 空気の21%が酸素です。 この酸素は、人間が生きるために無くてはならないものです。 身体に取り込まれた食物などを酸素によって燃焼させて、 エネルギーを生み出し、私たちの生命活動が営まれているのです。 肺に吸い込んだ酸素の内、約四分の一が体内に取り込まれますが、 その内約2%が活性酸素になります。 そして、活性酸素は進入してきた細菌やウイルスを死滅させてくれます。 悪者のように言われている活性酸素は、元々私たちの身体を守ってくれるものなのです。 活性酸素は、核の周りを周っている電子が1つ失われた状態です。 そうなると不安定ですから、安定した状態に戻ろうとして、 他の物質から電子を1つ奪おうとするのです。 電子を奪われた物質は、「酸化された」と言います。 鉄が錆びるのも、電子が奪われて酸化された状態です。 活性酸素には、電子の状態や分子の結合状態により種類がありますが、一般に次の4つを指します。 @スーパーオキシド Aヒドロキシラジカル B過酸化水素 C一重項酸素 活性酸素のことをフリーラジカルと呼ぶこともありますが、これは通常2つ対になって軌道上を周る電子が、 1つしかない状態(不対電子)のものを指します。上記4つの中では、@Aが活性酸素であると同時にフリーラジカルです。 身体を守ってくれるはずの活性酸素ですが、 ![]() 過剰になると、逆に身体の細胞を 傷つけてしまいます。 そうならないように、人間には 過剰になった活性酸素を 除去するための SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ) という酵素があります。 これによって、身体のバランスが 保たれてきました。 しかし、加齢その他の原因により SODを作る能力が弱まります。 また、現代社会は活性酸素を 増やす要因が増え、 体内のSODだけでは 過剰になった活性酸素を 除去し切れなくなりました。 その要因とは、大気汚染、紫外線、 加工食品、農薬や食品添加物、 大量の薬、汚染された水道水、 電磁、たばこ、ストレスなどと 言われています。 こうして、余分に発生した活性酸素が、体内の組織を傷つけるのです。 活性酸素が身体の組織を傷つけると、様々な病気を引き起こします。 また、多くのアレルギー疾患にも強く関わっていると言われています。 位相差顕微鏡による血液観察によって、体内の様々な情報が得られます。 血液は、体重の約8%。血球の主成分は、赤血球、白血球、血小板です。 1立方ミリリットル中の成分量は次の通りです。 赤血球450〜500万個、白血球4,000〜8,000個、血小板15万〜35万個 血球を取り巻く血漿部分は、たんぱく質、脂質、電解質、各種ホルモン、各種酵素などから成っています。 赤血球の大きさは、約7〜8ミクロンですが、位相差顕微鏡をテレビモニターに接続すると、 下の写真のように、その形まではっきりと見ることができます。 さて、この赤血球中のヘモグロビンは、肺の毛細血管で酸素を受け取り、身体の様々な組織に酸素を運びます。 そして、代謝によって生じた二酸化炭素を受け取り、再び肺で酸素と交換するのです。 赤血球はこうした大事な役目を担っています。 もし赤血球の働きが正常でないと、いくら呼吸をしても、身体中に酸素を運べないのです。 右下の写真は、赤血球の表面の細胞膜が活性酸素により酸化されて、球形を保てなくなった状態です。 赤血球は自らの直径よりも細い毛細血管の中を流れるのですが、弾力性があるためにスムーズに流れます。 しかし、右下の状態では弾力性が失われ、正常に毛細血管の中を流れることができなくなってしまうのです。 ![]() ▲正常な赤血球(きれいな円盤型) ▲活性酸素の影響を受けた赤血球 位相差顕微鏡とエアナジーの イポナコロジーのホームページへ |
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