活性酸素と肺疾患(肺気腫)のページ |
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活性酸素とは > 活性酸素と肺疾患(肺気腫) 活性酸素と肺疾患(肺気腫) 肺は、酸素を血液に取り込み、体内で生じる二酸化炭素を排出する、 ガス交換を行う、生命活動に不可欠な器官です。 この肺には、肺炎、肺結核、肺線維症、気胸、肺気腫、 肺癌など、様々な肺疾患が起こります。 肺は酸素が入ってくるために、常に活性酸素にも曝されるのですが、 肺胞のリン脂質によって、過酸化から免れています。 しかしながら、肺に病原体や異物が入ってくると、白血球(マクロファージ)が 活性酸素やタンパク分解酵素を発生させます。 そうすると、肺胞壁のタンパク線維が破壊され、肺胞が破られてしまいます。 これが、肺気腫です。 喫煙や大気汚染が肺気腫の原因となることが多いため、 喫煙や大気汚染によって体内で発生する活性酸素が、直接のひとつと考えられます。 位相差顕微鏡による血液観察によって、体内の様々な情報が得られます。 血液は、体重の約8%。血球の主成分は、赤血球、白血球、血小板です。 1立方ミリリットル中の成分量は次の通りです。 赤血球450〜500万個、白血球4,000〜8,000個、血小板15万〜35万個 血球を取り巻く血漿部分は、たんぱく質、脂質、電解質、各種ホルモン、各種酵素などから成っています。 赤血球の大きさは、約7〜8ミクロンですが、位相差顕微鏡をテレビモニターに接続すると、 下の写真のように、その形まではっきりと見ることができます。 さて、この赤血球中のヘモグロビンは、肺の毛細血管で酸素を受け取り、身体の様々な組織に酸素を運びます。 そして、代謝によって生じた二酸化炭素を受け取り、再び肺で酸素と交換するのです。 赤血球はこうした大事な役目を担っています。 もし赤血球の働きが正常でないと、いくら呼吸をしても、身体中に酸素を運べないのです。 右下の写真は、赤血球の表面の細胞膜が活性酸素により酸化されて、球形を保てなくなった状態です。 赤血球は自らの直径よりも細い毛細血管の中を流れるのですが、弾力性があるためにスムーズに流れます。 しかし、右下の状態では弾力性が失われ、正常に毛細血管の中を流れることができなくなってしまうのです。 ![]() ▲正常な赤血球(きれいな円盤型) ▲活性酸素の影響を受けた赤血球 位相差顕微鏡とエアナジーの イポナコロジーのホームページへ |
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